デジタルカメラ Sony DSC-WX350のレビュー

2019年3月7日ハードウェア関連,パソコン関連パソコン関連,四方山話

最近のスマホはカメラと遜色ないレベルにきれいな写真が取れる様になりました。

食べ物とか花とかの近くの物を取ったり、SNSに上げたりするには便利です。スマホがあれば確かにカメラはいらないでしょう。実際観光地で写真を撮るのに皆スマホを構えてますし。

そんなスマホ全盛の今ですが、スマホだけだとズームが出来ないので遠くの物が取れません。

なのでどこかへ出かける際は、遠くの物もきれいに取れる高倍率ズームのデジカメも一緒に持って行く様にしています。

今回はそんな私の愛機、ソニー製DSC-WX350についてレビューしたいと思います。

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まずはスペック

まずは主なスペックです。

  • 有効画素:数約1820万画素
  • ズーム:光学20倍
  • 外形寸法:幅96×高さ54.9×奥行25.7mm
  • 重さ:約164g(バッテリーとメモリー含む)
  • 発売日:2014年3月7日

詳細なスペックはオフィシャルサイトの諸元表を見て頂くのが良いかと思います。

名刺より一回り大きいサイズに光学20倍ズームを搭載、なおかつスマホよりも軽い所がポイントですね。

私は2014年末頃に大手量販店にて28,000円位で購入したと記憶しています。ちなみにこの機種には上位機があり、DSC-WX500がそれに該当します。

WX500の方は今でも後継機が出ているのですが、WX350は2019年時点でも当時のまま販売されています。

色々レビューを見てみよう

私のレビュー

ざっくりとしたスペックの後はレビューしたいと思います。

私が良い点として言いたいのはこの3点です。

  • サイズ(ワイシャツの胸ポケットに入れてもストレス無い)
  • 光学20倍(双眼鏡が大体10倍だからその倍)
  • バッテリーが異様に持つ(フル充電からの一泊二日なら充電器は不要)

さらにフルオート機ですが高倍率ズームを搭載しているので、背景のボケている写真も撮影可能です。思ったよりもちゃんとボケのある写真が撮れるのはメリットだと思います。

逆に悪い点もあります。

  • 接写が出来ない(最短距離5cmだと花に寄れない)
  • 色に癖がある(好みな所もあります)
  • 動画撮影時の発熱がひどい(フルHDですがかなり発熱します)

ですが悪い点よりも良い点の評価が突き抜けていて、購入後はかなり気に入った機種となりました。

他人のレビューも気になる

個人的には気に入っている物の、他の人はどう思っているのか気になってレビューを調べた所、思っていた以上に好き嫌いがはっきりしていました。

手軽に撮れればいい人には高評価、カメラとしてこだわって撮りたい人には低評価、という感じです。

レビューを見た限りでは欠点が妥協できるポイントなのか、欠点を欠点として割り切って使えるか、が評価の分かれ目の様でした。

低評価レビューに反論してみる

レビューで大体目にした欠点とされる個所について、この機種を気に入っている者として反論してみたいと思います。

小さすぎて持ちにくい

ワイシャツの胸ポケットに入るからいいんです。

小さくて持ちにくくて手ぶれするならどこかに置いてもいいし、もしくは持ち方を変えれば大丈夫です。例えばストラップでテンションかけて固定する様な持ち方をすれば問題ありません。

フルオートでしか使えない

このサイズ、この価格のコンデジに求めすぎです。フルオート+シーンセレクター機と割り切って下さい。

液晶が荒くて画像のチェックがしにくい

フィルムカメラじゃないんだから何枚も撮って後でチェックしましょう。

それにスマホに転送する機能もありますし、スマホの画面で確認してもいいと思いますよ。

液晶の露出がおかしい

指摘の通り、決して正しい露出とは思いませんが言う程おかしくも感じませんでした。

不具合のある個体だったり、設定が誤っている気がします。でも大体の確認がその場で出来て、後日撮影した画像が適正露出な事を確認出来ればそれでいいと思います。

さらに今の世の中、後からレタッチ出来ますからアンダー気味に撮っておけばいいんです。

起動やズームの動作が遅い

確かにもう少し早いと幸せですが、体感1秒程度で言う程遅くないです。 スマホのカメラを起動する方が逆に時間かかっています。

ホワイトバランスがおかしい

悪い点で上げた「色がおかしい」所と絡んできます。

ホワイトバランスがおかしいんじゃありません、ソニーの色なだけです。大昔からソニーの色はどこか変なのであきらめましょう。

連写がダメ

撮影後、保存するのに思った以上の時間がかかります。連射は使うのをやめましょう。

動画がダメ

画質や動画自体は問題ないのですが、外部マイクが使えないので音は微妙です。ある程度割り切って諦めの心を持ちましょう。

反論してみて

ここまで見てきた様に「そこまで求めてるんじゃ無いよ」という内容ばかりですね。価格とサイズ、性能で使う側もある程度の割り切りが必要な機種な事は確かです。

もう少し細かく確認されたい方、若しくはその他のレビューは価格コムのレビューが参考になるかと思います。

またサンプル画像はPHOTOHITOのDSC-WX350のページをオススメします。

(2019/4/1追記)
チンゲンサイの花が咲きました(他にもいくつか咲きました)」のユスラウメの花を撮影するのに使用しています。トリミング等色々しているので直接参考にはなりにくいですが、ここまでしか寄れません。

おわりに

という事で私の主な用途であるスナップ撮影的な使い方なら全く問題ありません。

ただし、既に触れてもいますがどうしても妥協できない点が1つだけあります。

それはマクロ撮影が弱すぎること。

特に花を撮影するには致命的な弱さで、近寄って撮影してもただの記録写真になってしまうんです。総じて気に入っているのですが、このマクロ撮影だけが欠点として写っています。ここだけは本当に改善して欲しい点です。

ただ昨今のデジカメ市場が壊滅している状態では新機種がでるのは難しいかな。悲しい事ですけどね。

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