2021年の一年間でアクセス数の多かった記事 ベスト5[運営報告]

ブログ関連,四方山話ブログ関連,四方山話

2018年に独自ドメインへ移行して3年が経過しようとしています。

年が明けて1ヶ月もたったこのタイミングですが、全体的な総括したいと思います。

それと例年通り一年でアクセス数の多かった記事を一位から五位までも順番にまとめてみたいと思います。

ちなみに2020年はこちら

スポンサーリンク

総括

新規記事は以下の様な結果になりました。

公開年公開記事件数
2018年163件
2019年98件
2020年22件
2021年11件

言い訳はまぁ色々あります。

物販初めてみたりとか、気力が無くなったりとか、子供の世話したりとか、本業で立て込んだりとか、その結果気力が無くなったりとか、記事書く時間が取れなかったりとか、インプットが多すぎたりとか、書くまで気力が続かなかったりとか。

「トニカク気力や体力が足りなかった」という1年でした。

改めてアクセス数をチェックするとアクセス自体は微減しています(グラフは恥ずかしいので出しません)。

2021年は新規記事がかなり少ないです。さらにgoogleのアルゴリズム変更や新型コロナウイルスの引きこもりも終わってきました。それでも微減で済んでるのはありがたい事です。

アクセス自体は土日は一気に減るので、「ビジネスユーザーがちょっと困って調べた時に検索で引っかかる」という感じなのでしょう。

ちょうどそういう困って調べた事をまとめてますから、然もありなんという感じですね。

ランキングの出し方

Google analyticsの「行動」-「サイトコンテンツ」ー「すべてのページ」で2021/1/1から2020/12/26までで集計しました。

ただし1月にテーマ更新した時タグが外れてた分、少しの期間データがありません。

またamp対応している事もありURLだと同じ記事でもampページは別のカウントになります。なのでセカンダリディメンジョンに「ページタイトル」を設定し、タイトルを出して重複している物は除外しています。

第1位:ロジクール製キーボードをBluetooth接続でペアリング出来なかった時のチェック箇所とリセットする方法

第1位は「ロジクール製キーボードをBluetooth接続でペアリング出来なかった時のチェック箇所とリセットする方法」でした。

2020年の記事で去年はランク外でした。

本当にこれ困って調べまくったらやっとこさ見つけた情報だったので、皆さん困ってる人が多いのでしょう。

この方法を知ってからは変な動きをしてたらリセットしてレシーバーと再接続する様にしています。結果動作が安定するのでいい方法が分かって良かったと思います。

この記事はランキングの定番化しそうです。次はマウスかな?

第2位:Windows10のリモートデスクトップ接続時にタスクバーが正しく表示されない時の対処法

第2位は「Windows10のリモートデスクトップ接続時にタスクバーが正しく表示されない時の対処法」でした。

これは2019年の記事で2020年は5位でした。

タスクバーが消えると本当に困るんですよね。急にこの状態になるし、解決するには再起動が必要だから何かいい方法無いかなぁ、と調べたのがきっかけです。

調べるとすぐ出てくるんだからもっと早く調べりゃ良かっただけかもしれません。

これはテレワークが本格化した事で表面化し、困った方が多かったのでしょう。

やはり困った事に対処する記事は強いんですねぇ。

第3位:Windwos10のメモリは32GBだと多すぎ、16GBがベスト

第3位は「Windwos10のメモリは32GBだと多すぎ、16GBがベスト」でした。

2020年の記事で、2020年は5位でした。

メモリの量はどの程度がよいのか、は本当に悩ましい問題です。

記事作成当時、Hyper-Vで仮想マシン(Windows10、割当8GB)を2~3台動かすつもりだったので32GBにしました。

ですが今は基本的に仮想マシン1台、たまに2台平行稼働という状態でメモリは使っても20GBを超えるかどうか位です。

ですけどやっぱり一般的な使い方、メモリ消費量ではないですね。まず仮想マシン使う時点で何か違いますよね。

なのでオフィスアプリ等を使う程度なら記事作成時点の2022年2月でも「まず8GB、多くても16GBあれば事足りる(はず)」という肌感覚は今でも変わりません。

第4位:Windwos10のメモリは8GBだと不足、16GB以上搭載するべき

第4位は「Windwos10のメモリは8GBだと不足、16GB以上搭載するべき」でした。

2019年は2位、2020年は1位でしたが2021年は4位になりました。

パソコンのメモリ搭載量は段々増えていきますが、2022年時点では発売時点でメモリ8GBを搭載するパソコンも珍しくなくなりました。

そういう事からも8GBというのはもう標準的な搭載量なんだと思います。メモリを16GBから32GBに増やした記事がランキング上げたのもそういう事なのでしょう。

ですが今でもこれだけアクセス集めるという事は、8GB方が多く足らなく感じる事も多いのでしょう。

繰り返しですがオフィスアプリ等を使う程度なら記事作成時点の2022年2月でも「まず8GB、多くても16GBあれば事足りる(はず)」という肌感覚ですね。

第5位:リモートデスクトップの解像度を設定する方法

第5位は「リモートデスクトップの解像度を設定する方法」でした。

2018年1位、2019年3位、2020年2位で2021年は5位でした。

毎年多くのアクセスがある記事です。本当にこのリモートデスクトップ接続の解像度問題は皆さん困ってるという事でしょう。

元々は2017年に書いた記事を2019年にリライトしたものですが、これもやはり自分が困って調べたことを記事にまとめた物です。

ですがWindows10になってから解像度の設定が増えているのでその辺をもう少し深掘りした方がいいのかも。

次点:Windows10 64bit環境でACCESSからODBCでOracleに接続する方法

次点として第6位です。「Windows10 64bit環境でACCESSからODBCでOracleに接続する方法」でした。

2018年3位、2019年1位、2020年3位で2021年が6位。

本当に情報がないのか、SEO的に強くなっているのか分かりませんが相変わらずアクセスを集めてくれています。

もう賞味期限が切れていると思うので、新しい環境を作ってリライトしないといけません。

終わりに

こうやってランキングを付けてみるとやはり面白いです。

大体同じ記事にアクセスが多く集まりますが、これらの記事は元々自分自身の困った事を自分で調べ、見つけた解決策を自分なりにまとめた物です。

ブログ論でも「自分が困ったことの解決策をまとめた記事はコンテンツになる」とよく目にしましたが、こうなってくるとその通ですね。

とりあえず「困って調べたら記事にする」は基本姿勢ですが、最近困ってるのが育児ばかりでPC関連のネタを増やしたい所です。

今年は週1~2回は書く様にしたいと思います。アウトプットやっぱ楽しいし。

それではまた来年、同じ様な記事を書きたいと思います。

スポンサーリンク