Windwos10のメモリは8GBだと不足、16GB以上搭載するべき

2019年2月18日Windows関連,ハードウェア関連,パソコン関連Windows,Windows10,ハードウェア関連,パソコン,パソコン関連

先日、自宅PCのメモリを8GBとから16GBに増設しました。

増設以降は体感速度も上がっています。そこで今回は参考になれば、という事で私の利用環境を交えての顛末をまとめたいと思います。

(2019/2/19追記:会社のPCも16GBにしたらサクサク動作に。やはり16GBが最適の様です)

(2020/2/22追記:メインマシンのメモリを16GBから32GBにしてみました。その結果を「Windwos10のメモリは32GBだと多すぎ、16GBがベスト」にまとめました。)

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PCの環境と使い方(私の場合)

私の利用環境ですが、PCは元々Windows7搭載のPCです。元々4GBだった所を8GBに増量してからWindows10 64bitをクリーンインストールしています。

通常の利用スタイルは最低でもChromeでタブが3~10、FireFoxでタブを60~100、Sleipnir4でタブを60~80程度、これらすべてを同時起動した状態で常に利用しています。

これだけタブが多いのは見たいリンク先は先に全部タブで開いておき、ちょっと見て不要ならタブを閉じる、必要ならタブを残しつづける、という使い方をしている為です。

これは検索結果からいくつかのページを開いておき、上から順にさっと見て取捨選択する方が効率が良かった事からこのスタイルとなりました。またブックマークしても、した事を忘れるのでタブで開きっぱなしです。なのでタブがどんどんと増えます。

またこの状態でブラウザ以外にもエクセル等の他アプリもいくつか動かします。

この使い方を果たして「ブラウザ」「オフィスアプリ」という言葉でくくっていいのか謎ですが、世の中の方はこの程度には使っていると思っています。

そしてやっとメモリの値段が下がり、さらに予算確保も出来た事から8GB増設して16GBへ増設するに至った次第です。下記のメモリモジュールで増設しましたが初期不良も無く一発で動作しました。

メモリ搭載量8GBの頃

上記の様な使い方でも当初はメモリを使い切る事もなく、快適に動作していました。

ですが大型のWindows Updateをしばらく繰り返した頃から、段々と動作に引っかかる様な、微妙に動かなくなる様な現象が出始めます。

その頃にはブラウザのメモリ使用量が2GBを超えている事がザラで、応答が無くなったり画面がブラックアウトする事も段々増えていました。

またタスクマネージャーでのメモリ使用量は上限の8GBから下がる事はありませんでしたが、スワップと思われる様なディスクアクセスはほとんど発生していませんでした。

しかしどうにもスワップが原因で引っかかっている様な状況でした。そこで不安定な動作をキーワードに色々調べて見たものの、どうにも解決には至りませんでした。

メモリ搭載量16GB

16GBへ増量した途端、それまで感じていた引っかかりや不調がすべて出なくなりました。

操作がヘンに引っかかる事も無くなり、ブラウザやタブの切り替えももたつく事も無く、メモリを使い切る様な状況が無くなりました。つまり原因はメモリ不足だった訳です。

増設後にタスクマネージャでメモリ使用量を確認するとこんな感じでした。

最適なメモリ搭載量は16GB以上

今回、対策やメモリの搭載すべき量を色々と調べました。

ほとんどの記事は「ブラウザやオフィスアプリを使うレベルならメモリは8GBで十分」「メモリ8GBあればメモリ不足を感じることは無いだろう」という様な言い方をしています。

ですが私の使い方もブラウザやオフィスアプリを使うレベルです。でもブラウザーを起動しただけで8GB以上使用しているのですから、スワップが起きて動作がおかしくなるのも当然です。

こうなってくると「ブラウジング程度」と括って軽作業扱いし「メモリは8GBで」なんて言えるのでしょうか。

さらにWindows10自体、リリースされた2015年頃と比べてアップデートによりメモリを使う様になってきました。また最近のブラウザーは出来る事が増えたからか、かなりの量のメモリを使います。

なので基本的にメモリは16GB以上搭載される事をおすすめします。

CPUはCore i3あれば十分

ちなみにですがCPUについても触れておきます。

現在パソコンはCore i5-4590S(SATA接続のSSD)とCore i3-7100(しかもHDD)を搭載した物を使用しています。

特にCore i3-7100のパソコンは仕事で使っている事もあり、例えばブラウザー5種類起動した状態でさらにExcelも起動、Vlook関数を1万レコードに対し実行しつつブラウジング、という使い方もしています。

そんな使い方でも落ちたり動作のもたつきは特にありません。

なので主にブラウジングやオフィスアプリならCPUはi3までで十分でしょう。3Dゲームをやるならi5以上でしょうが、価格が結構上がるので必要になった時に載せ替えればいいと思っています。

ちなみにベンチマークだとCore i5-4590Sの方が数値は上ですが、体感ではCore i3-7100の方が早く感じます。

おわりに

今回、このメモリ不足という結論にたどり着かなかったのはSSDを使っている事も影響していそうです。

というのもスワップが発生しても、HDDの様な激しい速度低下が起きなかった為です。たまに起きるスワップ程度ならSSDの速度だとカバーできてしまうのでしょう。

その結果、私も原因にたどり着くのが遅くなりました。

しかしSATA/6Gbでも体感速度的にスワップが耐えられるなら、M.2なら気がつかないのかもしれません。最新環境を試せる様な、新しいPCを手に入れたらやってみたいと思います。

しかしどうにも各アプリケーションのメモリ使用量は段々と肥大化していますね。

PCを使い始めた25年位前はメインメモリは標準32MBでしたから、技術の進歩ってすさまじいですね。

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