SG116jBK-Eの無線LANとBluetoothのドライバーが見つかるかもしれない

2019年2月22日Windows関連,ハードウェア関連,パソコン関連Windows,Windows10,ハードウェア関連,パソコン,パソコン関連

以前入手し際セットアップした物の、無線LANとBluetoothのドライバーが手に入らず放置していたSG116jBK-Eというノートパソコンがあります。

気になってちょっと調べて見たらいくつかの追加情報を見つけました。もしかすると復活させられるかもしれません。

このSG116jBK-Eという機種は「SG116jBK-EのWindows10でライセンス認証がエラーになった時にプロダクトキーそのものを確認する方法」で再セットアップしていたパソコンだったりします。

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再セットアップは出来たけどドライバーがない

記事に書いた時点で再セットアップ自体は完了しています。

ですがドライバーが入らない為に使えない機能がいくつかあり、その中でも一番困っているのは無線LANが使えない事です。

USBのLANアダプターを使えばネットワーク的な問題は解決します。しかしUSBポートが2つしかない事と、アダプターを付けているとその部分の出っ張りがどうしても邪魔になる、という問題がありました。

また購入時は問題なく無線LANが使えていたのですからドライバーはどこかにあるはずです。その「ドライバーが見つからない」というのが一番腹立たしかったので事ある度に調べていました。

デバイスは正常

Windows上からはデバイスとして認識していますからハード的に壊れているとは思えません。ですが汎用デバイスとして見えている事もあり、どのドライバーを当てればいいのか見当も付けられなかったのです。しかし久しぶりに調べて見たところ、下記の記事を発見しました。

SG116Jを分解してみた(今更) - 工作メモとか記録のブログ

ここでやっと対象のデバイスがなんだか分かったのです。ただ引用すると

右下のチップがWiFi + BluetoothモジュールのAP6255。

このチップのドライバで苦しめられるまでが仕様です。(ドライバどこにあるんだろう)

との事で、ドライバで苦しめられるのは本当に仕様みたいですね。

おわりに

このドライバーについては全く参考になる所が見つけられなかったので、しばらく調べて見たいと思います。

とりあえずは

AMPAK AP6255 - WikiDevi

とか

AMPAK

等の手がかりを得られました。

大体この手のドライバーは北米か台湾あたりのFTPサーバーに転がってたり、類似品のドライバーで動いたりする事も多くあります。隙を見つけてはしばらくドライバー探しの旅に出たいと思います。

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