仁王 トロコン記念 大変だったトロフィーの獲得方法まとめ

2018年6月11日ゲーム関連PS4,ゲーム,仁王

仁王 トロコン目指してレベルアップ中」の続きです。

ついに仁王のトロコンが終わりました。本当に長かった。

トロフィーの獲得条件は緩めの物が多く、本編クリアの時点でトロフィーが80%以上獲得できます。

ですが、そこが一番の問題でした。

80%以上取得している状態でクリアしていますから、「あともうちょっとでトロコンだよ」という悪魔のささやきが聞こえてくるんですよ。

そのお陰でトロコンを目指して苦行が始まった訳です。

トロフィーのほとんどは獲得にあまり苦労しませんが、トロコンにはサブミッションのクリアやその他の条件が必要な物もありました。

その中でも特に大変だったトロフィーですが具体的には

  1. 古今無双の侍
  2. ○○を極めし者
  3. 鍛冶屋一のお得意様
  4. 共に歩みし者
  5. 糞玉皆伝

になります。今回はこれら大変だったトロフィーの獲得情報をまとめます。

また仁王に関する記事は「仁王の記事 まとめ」でまとめています。

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トロフィー:古今無双の侍

Ver1.6あたりで追加されたサブミッションを除く全ミッション(メインミッション、サブミッション、修行ミッション、逢魔が時ミッション(9つ))のクリアが条件です。

結局拾った神器を使いつつレベル150位で達成できました。うまい人ならもっと楽にクリアできてるんだろうな。

逢魔が刻について

逢魔が刻のミッションも対象ですがクリアは違う意味でかなり大変でした。

難しいのではなく、中々出てこないんです。

毎日15時に更新されるので最後の1つが出てくるのに丸々1週間待ったりしています。

次いつ出てくるか分からない最悪なランダム仕様なので優先的にクリアする事をオススメします。

サブミッションについて

対ボス戦の切り札として最低限でも遅鈍符、克金符、目潰しは使えた方がいいです。これらが使えるとほとんどの場合はボス戦が楽になります。

特に遅鈍符は当てると非常に楽になりますが、数に限りがありますので使い所は悩ましいです。

また最終的にボス戦は威力や手数よりもヒットアンドウェイ出来る間合いを優先させました。

その結果、武器は槍でリーチの長い中段強(突き)での攻撃一択になっています。お陰で事故死は減ったものの、時間がかかる様になったので微妙ですが。

またサブミッションのうち、個人的に一番辛かったのは「仁王」のクリアでした。

サブミッション「仁王」について

「仁王」はクリアするのに

  • ひたすら逃げ回って宗茂と忠勝の距離を明ける
  • 距離が空いたら宗茂に一撃入れて逃げる
  • 宗茂を倒すまでひたすら繰り返す
  • 宗茂を倒したら忠勝を倒す

という手順で、基本的に狭いエリアを逃げ回ってワンパン入れていくミッションです。

忠勝は岩を打つ以外させない、宗茂には犬を出させない、がポイントになると思います。

トロフィー: ○○を極めし者

武器や忍術、陰陽術の修行ミッションクリアで奥義が獲得できる様になるのですが、奥義スキルの会得が条件になっています。

獲得が条件なので当然スキルポイントも必要になります。

ですから使い切っていた場合は面倒ですがステータスの振り直しが必要です。

ステータスを振り直せばスキルポイントも振り直しが可能になります。

また武器は愛用度を上げるのに全ての武器を使っているはずなのですが、結局好みの武器は見つかりませんでした。

それでもトロコンとクリア出来たのでよし、としています。

トロフィー:鍛冶屋一のお得意様

これが一番面倒なトロフィーでした。

打ち直しを繰り返しましたが、資材と金が不足してくるので稼ぐのと打ち直しのループに相当の時間がかかります。

お得意様度を上げればいいのですが、どこまで上がっているのかが全く分からなくなります。

そして段々とお得意様度がどの位になったか分からなくなるので、途中から獲得した値を計算する必要がありました。

本当はもっと最初の方から鍛冶屋の機能を使うべきだったのでしょう。

しかし先に進めば手間かけた武器よりも強い武器がドロップする事が分かっている以上、正直使えませんでした。

なので鍛冶屋の機能を使わせる為のトロフィーなのかもしれません。

トロフィー:共に歩みし者

分かってしまえば簡単なトロフィーです。ひたすら繰り返すだけなので飽きるのが最大の欠点でしょうか。

ゴールにたどり着けばクリアの九州篇の「誾千代の願い」を延々繰り返すだけです。なので目的地まで走り、敵は避けるだけでいいので慣れてくれば1回10分位で回せます。

慣れてくるとミッション開始時のロード時間が一番長く感じる位でした。

トロフィー:糞玉皆伝

穢土の城にいる愛好家へ通常の糞玉を25個程度渡す事で獲得します。

アイテムはなかなかドロップしませんが、メインミッションクリア後位には大体の数が集まっています。

気長に進めれば達成できますが、やっぱりこれも面倒なミッションです。

トロコンした後の所感

実際達成してみると、トロコンは狙えば取れるレベルなのでそれなりの難易度だと思います。

大体がゲームに慣れてくると取れる様なレベルに設定されている物が多い印象です。

ですが逢魔が刻ミッションの様に運と時間が必要な物をトロフィー条件に入れるは辞めて欲しいですね。

例えばアイテム収集はマラソン化して時間がかかりますが、能動的にやれば達成できます。

ですが今回の様に時間経過でランダムに出現する物が対象だと、「ミッション確認して終了」と起動しただけで終わる事も多くありました。

きっとプレイし続けて貰いたい事からの仕様と思いましたが、私にとっては逆にプレイしない理由になりました。

もう少し達成感のある条件を考えて欲しかったと思います。

もしクリア時に50%程度の取得率だったら絶対にトロコン目指さして無かったでしょう。

ゲーム全体としてはその程度の満足度です。

トロコン目指したお陰で苦行の始まりでしたけど、無事達成できたので良しとしたいと思います。

おわりに

仁王というこのゲームはどう捉えたらいいのか未だに定まっていません。

ACTと捉えるには1ステージが長すぎます。

ARPGと捉えるにはゲームのテンポやマップのつながりが悪すぎます。

RPGと捉えるには自由度がなさ過ぎます。

どのジャンルからも微妙にずれている感じが拭えません。

ですが次回作が出るなら、体験版とかプレイ動画見てから購入を検討すると思う位には楽しんだタイトルでした。

仁王の話はコレにておしまいにしたいと思います。

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2018年6月11日ゲーム関連PS4,ゲーム,仁王

Posted by たーさん