Windows10 バージョン1803 Windows Updateを実行したらリモートデスクトップが使えなくなった問題
相当困ってます。
タイトル通りでしかないんですが、Windows10 バージョン1803のWindows Updateを実行したらリモートデスクトップ使えなくなってしまいました。
(2018/7/3追記)
(「Windows10でVer.1803のWindows Update後にリモートデスクトップが使えなくなった場合の解決方法 」で解決策をまとめました。)
現象
それまでは問題無かったのですが、バージョン1803にアップデートした後からVAN経由のリモートデスクトップで自宅から会社へ接続不可能になりました。
どうせ会社側のパソコンが変な事になってるだけと高をくくっていたのですが、出社してパソコンを確認しても会社からなら自宅に全く問題なく接続できます。
とりあえずどちらかの設定が狂った事だけは確実ですので、駄目な環境の方から調査するしかなさそうです。
一応いくつかの手を打ってみたいと思います。
リモートデスクトップは仕事で便利
元々仕事で複数台の端末を用途により使い分けていましたがKVM等で切り替えるよりも圧倒的に楽な事もあり、WindowsXPの頃からはリモートデスクトップによる遠隔操作はある意味常識となりました。
今ではインターネットVPNの恩恵で物理的に離れた端末を双方向に扱える様になり、それは仕事でも有効活用しています。
今ではこの遠隔操作がないと仕事にならない位です。
その恩恵は個人でもうけており、今は自宅から会社の端末に接続し、会社から自宅の端末に接続する双方向で交互に遠隔操作する形で使っています。
お陰で移動中以外はどちらで中断した仕事もどちらからでも操作ができます。結果、家にいようが仕事が出来るし会社にいようが遊べるという(どちらかと言うと遊んでしまう)環境ができあがりました。
テレワーク最高(使用環境の話)
この会社と自宅が双方向で遠隔操作可能な状況、私的な理想形だと思っています。
家と自宅を往復するだけならノートで持ち運べる方が作業中断しないですむし、どこでも出来ていいじゃん?と思われるかもしれません。
ですが私の場合は扱うファイルも仕事と個人で混ざると逆にまずい物ばかりです。さらに仕事で作る文章と、個人が打つ文章では変換する単語も違うので共通だと逆に困ります。
なので家と会社でやる事が違うので、共通の端末を使う方が不便だったりします。専用機として使い分ける様なイメージです。
それと私の場合、日常は会社と家の往復のみ、たまに外出、まれに国内出張という行動パターンです。つまりネットワークがある程度担保された環境にしか移動しません。
ネットワークが使えるなら遠隔操作で自宅または会社の端末に接続しますので、環境を持ち運ぶという考え方そのものが過去になっています。
現状では接続元である端末の性能ははっきり言って不要で、その代わりに回線のスピードと安定性、バッテリー寿命と入力デバイス、画面の性能が重要な点になりました。
その観点からだとモバイルノートは目的からすると高すぎるし、スペックが中途半端になってくるんですよね。
まーそうは言いつつもそんな金もない貧乏人のやっかみでもあるので、金があればENVY買うんですけど。
でもリモートデスクトップでつなぐ為だけに10万も出すなら旅行行くがな、と結婚してから思考回路が変わりました。
おわりに
独身なら買ってただろうな、私もつまらなくなりましたねぇ。
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