Windows10 バージョン1803 Windows Update後にリモートデスクトップが使えなくなった場合の解決方法

2018年7月3日Windows関連,パソコン関連Windows,WIndows Update,Windows10,パソコン関連,リモートデスクトップ

さらっと解決できてよかった。対処は以下です。
環境はWindows10 Pro 64bitです。Homeだとどうなんだろう。

[やった事]
スタート → Windowsシステムツール → コントロールパネル → プログラムと機能
に進んだ画面の左側にあるメニューのうち、「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリックすると
小さい画面が表示されるのでその中にある「SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート」にチェックを入れます。元々入ってたら問題ないです。
もし黒い四角でも多分大丈夫だと思いますが、私は展開した先すべてにチェックを入れました。

つぎにスタート-Windows管理ツール-サービスで起動→サービスで

  • Function Discovery Provider Host
  • Function Discovery Resource Publication

が起動しているかを確認します。

私の環境では「スタートアップの種類」は「手動」になっており、起動しませんでした。なのでダブルクリックし設定を「自動」に変更します。もし起動していたら無視でいいと思います。

上記2つの設定後、再起動してからリモートデスクトップで接続する対象のPC名を大文字からすべて小文字に変更しました。

この結果、無事繋がる様になりました。こんな大文字小文字の付け直しで行ける様になるって言うのもなんだかなー感はすごいですけどね。無事直ったんでとりあえずそれでよしとします。

しかしこんな事では仕事で使えないOSとなってきてるぞコレ。

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