Windows10 homeのメーカー製PCに Windows10 Pro をクリーンインストールする方法

2018年3月30日Windows関連,ハードウェア関連,パソコン関連Tips,Windows,Windows10,ハードウェア関連,パソコン,パソコン関連

Windows10 HomeがプリインストールされたUEFIのメーカーPCにWindows10 Proをクリーンインストールする方法です。

勝手にプリインストールしていたOSを入れる仕様を知らなかったのでProにするのに3日位かかりました。時間を返して欲しいわマジで。

で、対処方法とどうしてそんな作業が必要なのか、って事のまとめです。

必要な物はWindows10のインストーラーとインストールメディア用に8GB以上のUSBメモリが必要です。

DVD-R等の光学メディアでも良いですが、作成とインストール作業に時間と手間がかかりますのでUSBメモリをおすすめします。

後はそしてセットアップしたいPCとは別のPCかスマホでしょうか。

ブートデバイスの確認や操作を調べながらになるので合った方が良いと思います。

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インストールメディアの作成方法

インストールメディアの作成方法

インストールメディア作成方法はこちらを参考に作成しました。

「メディア作成ツール」をダウンロードしてWindows 10インストール用のUSBメモリを作る – @IT

その際「メディア作成ツール」を別途ダウンロードしてそのツールでインストールメディアを作成します。

余計なソフトをインストールする事になりますが、マウスポチポチで行けて分かりやすいです。

また作成時に32bitまたは64bitもしくはその両方を選べますが、HomeかProかは選べません。

一番選びたいのそこなんですけどね。

別の方法(玄人向け)

それと余計なソフトを使わない方法もありますが、ISOイメージをお持ちである程度分かる人向けだと思います 。

Windows10をUSBメモリからインストールする – SOFTELメモ

USBメモリをDISKPARTコマンドでブータブルにし、FAT32でフォーマットした後にISOイメージの中身をどうにか取得してUSBメモリにコピーする方法です。

Windows8以降はISOイメージをマウントして取得できますし、フリーのアーカイバーでISOイメージの中身を取得する事ができます。

ただその辺の事ができる方向けのお話ですので、メディア作成ツールを使われる事をオススメします。

作成したメディアの修正方法

ここからが今回のハイライト。

どちらの方法でもUSBメモリのインストールメディアが完成したら修正を行います。

ドライブの名前だけ読み替えて書いてある方法をそのまま実行してください。

それなりの時間をかけてそれなりのサイズのファイルを作成し、そのファイルをもう一度コピーするのでそこそこ時間がかかります。

コピーする際に「上書きしますか?」と聞かれますが、ファイルサイズが違っても気にしないで「はい」で上書きコピーしてしまいましょう。

もし間違えたとしてもメディアを作成する所からやり直せば良いだけです。

Creators UpdateのISOファイルからWindows10 Proのインストールメディアを作成 – パソコンりかばり堂本舗

そして作成したUSBメモリから起動してインストールしてやれば異なるエディションのインストールが可能になります。

ざっと説明するとWindows10が動いている場合は

「設定」-「更新とセキュリティ」-「回復」-「PCの起動をカスタマイズ」

から再起動し、再起動した画面からUEFIで起動する様に操作してください。

再度再起動の後、UEFIが起動するのでブートデバイスの優先順位を変更した後にUSBメモリを指してから編集結果を保存して再起動してやると問題ないはずです。

この再起動やUEFIの起動はこの辺りだけでも記事がひとつ出来るレベルですし、調べるとゴロゴロ出てきます。さらにメーカー製PCは機種により色々操作が異なります。

各メーカーサイトのマニュアルはかなり説明もわかりやすいのででそちらをまずご確認頂くのがよいと思います。

蛇足ですがOSを入れ直す場合、元々のHDDまたはSSDに入れ直すのは何かあった時に結構面倒な事になります。

なのでできれば別のHDDやSSDに付け替えてから入れ直す事をおすすめします。

そうするとProを入れ損なっても元のHomeで使う事はできますし。

ちなみに元のHomeが入っていたHDDまたはSSDを他のPCに繋ぐ事は大体認証がトラブるのでおすすめできません。

なんでこんな事するの?

こんな面倒な事をする理由です。

今2018年3月現在ダウンロードできるWindwos10のインストールメディアはProとHomeの両方がインストール出来る様になっています。

例えば自作機や古いPCにインストールする場合等はProかHomeを選択できるます。

ですが「2012年以降のUEFIファームのメーカー製パソコン」についてはWindowsのプロダクトキーが電子的に内蔵される様になっており、プロダクトキーから該当するエディションが自動的に選択される仕様となりました。 誠に度が過ぎたお節介です。本当にありがとうございます。

私はここの記事で詳細知りました。

UEFIなメーカーPCでクリーンインストール時HomeかPro強制選択の原因 - パソコンりかばり堂本舗

ライセンスは問題ないの?

一応補足しますと、Homeをインストールした後にProへアップグレードする事自体は可能です。

ライセンス認証でProのライセンスキーを通せばエディションが変わります。

ですが手持ちのライセンスがMicrosoft Action Pack サブスクリプションの様な特殊な物だと通りません。

この場合は最初からProでインストールし、途中でライセンス認証をしてやる必要があります。

ちなみに私はコレではまって都合2回インストールやり直してます。

さらに補足ですが、私の環境かおよび作業を行った2018年1月末には下記に記載のライセンスキーは通りませんでした。

この問題、検索すると大量に出てきました。皆さん同じ様なトラブルを経験されておられるんですね。

Windows10をインストールしたら勝手にHomeエディションになってしまう問題を解決してみる - いわゆるえんどゅーざ

Windows 10 HomeからProfessionalにエディションを変更する方法 - OTTAN.XYZ

WINDOWS10PROの再インストール時に勝手にHOMEをインストールされる - Modern Life Is Rubbish

おわりに

最初からProで買っておけばこんな問題起きないんだけど、どうにもWindows10になってからは度が過ぎたお節介ばかりされる様になって使いにくいったらありゃしないです。

95から段々とケバケバしくなってきてると思います。

今回の件は海賊版対策だとかその辺の都合なんでしょうかね。ユーザーサイドからするととても使いにくい仕様です。

自分たちの都合を押しつけるだけだと理解は得られにくいのですが、その辺をもう少し分かってもらいたい物です。

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