仁王　攻略　ファーストプレイで序盤から東海編までクリア

チュートリアル

チュートリアルでもある 「精霊を持つ男」では ダークソウル3をクリアしてすぐのプレイですから、あまりに違いすぎました。

例えば

• キーアサインの違いに体が付いてこねぇwww
• ダメージ回らなさすぎじゃね？
• 気力ゲージすぐなくなるな

という文句ばかり言いながらのプレイでしたが、なんとかクリアできたのでとりあずよしとします。

九州編

九州編の最初、チュートリアルから2つめの「鬼の住む島」で死にまくりました。急激に難易度上がりすぎです。

「鬼の住む島」が終わらない

この「鬼の住む島」だけでも2週間近くプレイしていた気がします。

とにかくすぐやられるから仙薬（回復アイテム）が全く足らなくなって先に進めません。

そしてキーアサインになれていないので、攻撃するタイミングでR1（ダークソウルだと弱攻撃）を押す始末。

弓を構えちゃR1、バックを取ってはR1、ダウンをとってもR1。

とにかく「攻撃＝R1」の癖が染みついてる分、やりにくくて仕方がありません。

コレばかりは慣れるしか無いんですけど、キーコンフィグは欲しかったと思います。

ボスへの攻撃タイミングが分からない

さらにボス戦では、どうにもボスへ攻撃するタイミングが取れませんでした。

例えば怨霊鬼。

レベル20を超えてるのに全く勝てませんでした。

結局まれびとに助けてもらったんですが、今から考えると刀の中段とか鎖鎌の下段とかで攻撃してたり、攻撃後も気力回復してなかったり。

プレイに不慣れでただの下手くそってだけでした。

例えば鵺。

鵺もパターン読み切れず、ダメージも回らないので倒せなくて困り果てましたが、結局は遠くから槍でチクチクやって勝つ事が出来ました。

鵺ごときにそれだけ苦労してたはずなのが、人間型の立花宗茂は初見で勝てたという不思議な事が起きています。

どうも人型とそれ以外ではパターンを読めるかどうかの違いがかなりある様です。

もしかすると鵺にどうにも勝てないから練習で血刀塚は全部倒す、とかやってたからかもしれません。

九州編の振り返り

この九州編はとにかく死にまくりました。こんな下手くそだっけ？と思う位にボロボロ。

でもとりあえずはクリアしてみようと思う位には楽しかったんでプレイは続いていきます。

中国編

ここでもかなりやられました。

対ボス戦

大百足は初見で勝てました。時間をかけて丁寧にやれば刀で十分勝てると思います。

海坊主はステージギミックが分からなかったのですが、結局はまれびとに勝たせてもらいました。

中国編の振り返り

この辺りから例えば防具のパラメータ制限に気付く等、ゲームシステムに慣れてきた気がします。

複数の敵が連続で出てくるサブミッションも初回クリアできたりしましたし。

ただ具体的に言えるほど印象の印象はありませんが、楽しいけどなんとなく違和感を感じながらのプレイだった記憶があります。

近畿編

クリアしたら隠されていたゲームシステムがすべて解放されました。

目潰しの功罪

この辺りから目潰し使ってるので胸は張れませんが、やられなくなったのでよしとします。

この目潰しを使うと一気に簡単なゲームとなりゲームバランスが完全に壊れます。

なので使い方は難しい所がありますが、ヘタレゲーマーとしては簡単になるなら使わない理由がありませんのでバシバシ使っています。

その結果大体のボスは当たり前ですけど初見で勝てる様になってきましたが考えないで済むのと頼り過ぎちゃって普通に戦えなくなってるのが困り所。

武技にも慣れてきた

そして武技もこの辺りから増えてきました。

刀で受け流す武技とかありますけど、入力するどうにもタイミングがよく分からないんですよね。

どうやってもタイミングが合わなかったので結局受けるかかわす動きになってしまいます。

受け流せるとすごく楽になると思うんですが練習する気も無いし、そのうち慣れるだろう、と言う事で放置してます。

近畿編の振り返り

大分慣れてきたんでしょう、この辺りから道中でやられる事は減ってきました。

そして機能が全て使える様になりましたが、ちょっと遅すぎやしませんかね？もう少し早く解放して欲しかったかも。

東海編

この辺りからキャラクターのレベルよりミッションレベルが高くなっています。

ですが本編のみの経験値と、装備品と称号の補正で十分で別途レベル上げをする必要は感じませんでした。

全体的なゲームバランスはいいのかなと思います。

ボス前の社から戻って探索するのが楽

ですがゲームの内容が

• 社見つけて
• 木霊探して
• ボス倒すだけ

の作業な事に気づいたら一気にだれてしまいました。

さらにボスの前に必ず設置されている一番最後の社からスタート地点へ逆にたどると、道中の雑魚敵は基本的にバックスタブが取れます。

なのでまず最後の社をめざし、ボスまでのショートカットを開設してからアイテムと木霊をスタート地点に向かって探しに戻る、というプレイスタイルになりました。

結果作業感がさらに強くなるというジレンマ。

でも探さずに前を目指す分、1つのミッションをクリアする時間は短くなりましたので善し悪しですね。

おわりに

正直食わず嫌いで来てたのでやってみて良かったとは思いますが、システム的にはちょっと微妙な所が多くあります。

気になっている点はシステムの根幹に関わる部分だと思いますが、 クリアしたらまとめたいと思います。

これ、源平討魔伝のリメイクだよって言われても違和感ないです。

PCエンジン版の方が本家でしょうが、印象にあるのはFC版なんですよね。なぜアクションゲームなのに全国地図が出てくるのか、意味が分かりませんでした。

「仁王　攻略　一応クリア」に続きます。