WordPressの新エディター、Gutenbergって便利だね
2018年10月3日ブログ関連WordPress,ブログ関連
ちょっとした雑記的な物なんですけど、カルチャーショック受けたので。
それでもタグやショートコードが使いやすいから、Classic Editerの方がいいって意見の方が根強いですけどね。慣れるとブロック単位で位置を入れ替えできたり、画像をドラッグアンドドロップできるGutenbergの方が文章作るには凄く便利。
なのでGurtenbergの気に入った点をまとめてみます。
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Gutenberg以前は画像扱うのが面倒
ブログを更新する上で、一番面倒でやりたくなかったことが画像を使う事でした。というのも今までのエディターで作文する際、 実際に画像を使ってみた経験から
- 予め画像作って保存する
- 予めアップロードしておく
- (それから)エディターで画像指定して利用する
といった流れで捉えていました。
説明する上で画像は今となっては必須ですし、実際仕事でマニュアル作る上でも画像は絶対必要だしその画像の作り方や見せ方で理解度が変わる事も認識しています。
ですけど画像を使うには事前アップロードする必要がある。そうすると予め作らないといけない。だけど書きながら考えるので事前に 書く内容の展開は決められない。
なので予め画像が作れず、さらに書きながら作るのはとても気が散って仕方が無いので結果として
「画像使うの面倒くせぇ」
という所に落ち着いていました。
Gutenberg以降は画像が楽に使える
ですが今回ネタにしてるGutenberg。
評価がどこまで定まっているのかよく分かりかねますが、私にとっては福音でした。
最初は慣れてないので不便でした。でも慣れてきたらアドセンスの広告入れやすくなったし、ブロック単位で位置の入れ替えや内容の編集できるから考えながら書くのがかなり楽になっています。
さらに一番ありがたく、パラダイムシフトとも言えるレベルで便利だったのが作文中にその場で画像アップロード出来る様になった事。
これ今日初めて知りましたけどもうね、とんでもなく便利。今まで画像利用するのに不便だった所がキレイサッパリなくなったんで。
多分今後は画像が増えてくと思います。画像を使いたくなかったんじゃないです。画像をアップロードするのが面倒くさかっただけなんです。
過去記事のリライトもGutenbergでブロックに変換する事で思っていた以上に楽に作業出来る様になりました。
ブロック返還後、 内容修正して画像と広告追加位の話ですが以前のエディターではやりたくないなぁってのが正直な所です。
おわりに
画像はもっと早く試せば良かった。すげぇ便利っす。
キャプチャーで使ってるScreenPressoについては後日触れるとして、この2つの組み合わせなら書きながら画像作ってアップロード、ってのがWordで文章作るのとほぼ同じ感覚なのがすごくありがたい。
ドンドン世の中は便利になっていくねぇ。
レクタングル
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