ZenFone4 Max Pro (ZC554KL)の簡易レビューとCPU-Z結果
ZenFone4 Max Pro(ZC554KL)のCPU-Z結果になります。
「DSDSのスマホでFOMA回線を使える様にする」で使用している機種になります。
買う前にホットモックで体感済だったのでSD430のマシンパワーに不満は特に感じていません。
ですがそれ以外の部分、例えばタッチ感度や設定画面、物理的な使い勝手等についてをまとめてみたいと思います。
またセンサー類についての具体的な記述がカタログ情報でも不明瞭だったので、参考値としてCPU-Zの結果画面を掲載したいと思います。
簡易レビュー
まず簡単なレビューでも。
iPhone6sやXperiaZ4と体感での比較
今まで使っていたXperiaZ4(SOV31)と比べても、ブラウジングするだけだったりYoutube等で動画を見るだけ、スマホ版のレイトン程度の軽いゲームするだけな軽い使い方なら全く問題ないです。
会社貸与のiPhone6sと比べても軽い使い方だと不満はありません。
ここまでパフォーマンスで不満を感じないと思いませんでした。SD430完全になめてました。
最近のSoC使った機種ならゲームをしない限り機種を悩む必要は無いと思えてきます。
ですが腐ってても800番台だったという所で、SD810搭載のZ4と比べるとどうしてもパフォーマンス差を体感する所が出てきます。
一番顕著なのが電子書籍(KOBOです)でマンガを読む為に開く時と一気にページ送りをする時ですね。
ちょっと考え込みますので少しでも重たい作業をやらせようとするとすぐ考え込む、なんだかなぁって所のある機種です。
画面の解像度について
画面は5.2インチフルHDから5.5インチHDに下がってますが、はっきり言って気になりません。
逆に文字が大きくなってブラウジングや電子書籍等の文字を読むのが楽になったくらいです。
待ち受けだけなら丸2日は持つ程バッテリー持ちも良いし、体感でのスペック的な不満はほとんどありません。
繰り返しですが軽く使う分には全く問題ないスペックです。この値段でこれだけの物が手に入るのはものすごいコスパだと思います。
ケース等のアクセサリーが売って無い
そんな機種にもやっぱりある最大の欠点はケース等のアクセサリー類がほとんど販売されていない事でしょう。
専売モデルなのに販売元のビックグループでもケースやフィルターを店頭に置いてないんですよね。これ、地味につらいです。
ケースもフィルターもAmazonにあって助かりましたけど、本体売るならアクセサリーまで気を使ってほしかったと思います。
まとめ
デカいからマンガ読むには良いけれど、雑誌を読むのは辛いしやっぱりスマホとしては個人的な感覚だとデカ過ぎですね。
使ってみてよく分かりました。今後の参考として次の機種はどうするかなーと悩みはじめてます。
終わりにCPU-Zの結果画面をキャプチャした物を掲載しておきます。
CPU-Zの結果画面
SOC
DEVICE
SYSTEM
BATTERY