ドコモでFOMA、MVNO、ケータイプラン、docomo withのうち、どれが一番安くなるか計算してみた

2019年4月19日スマートフォン関連DSDS,MVNO,スマートフォン

現在、私はドコモのFOMAとMVNOの2回線をDSDS端末で運用しています。

そのお陰で月3,000円程度でスマホの運用が出来ている状況です。

ですが、auの告知を皮切りに3G回線も終わりを迎えつつあり、FOMAも停波が徐々に近づいています。さらに先日のドコモのプラン改悪変更により、今まで安価な回線の一つだったdocomo withの新規受付が5月末までとなりました。

ドコモの新プランが発表され、安価になる事を期待しましたが個人で1回線は明らかに値上げの結果となりました。そうなると今のうちに安価な維持方法を検討しておかないといけません。

そこで今回は現状の確認を確認し、FOMAから移行する場合にどうすれば安価になるのかを計算してみました。

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現状のプラン

現在のプランですが

  • FOMAタイプシンプルバリュー(ひとりでも割50)とiモード使用料:1,200円
  • mineoDプラン(音声通話付・3GB):1,700円

となっています。ですので合わせて月額2,900円ですね。

またmineoが音声通話付プランなのはMNPで移行した事と、次にMNPする時に使えるかなと言う事でデータ専用に変更せずそのまま使っています。

多分これよりも月額を下げるなら

  • FOMAのiモードを解約する:-300円
  • mineoのAプラン(データ通信のみ・500MB)に変更する:-900円

になり1,700円程度でスマホを持てる事になります。ただし音声通話はせず受け専になり、データ通信もWi-Fi前提になるので果たしてどこまで使えるかは怪しいですが。

検討条件

今回は純粋な回線維持費のみの検討では無く、FOMAからの機種変更を検討しています。細かな条件は以下で検討しました。

運用や機種、プランの条件はこんな感じにしました。

  1. 15年以上使っているFOMA回線を機種変更する
  2. ケータイとスマホの2台持ちはしない
  3. 音声通話の発信はほぼ使わないので受け専にする
  4. データ通信は1ヶ月1GBでも足りる
  5. 本体代込み2年間と3年間の費用で比較する
  6. 変更する機種はiPhone7かiPhone8にする

まず数年先の月額を見据えた変更なので、1のFOMAからの変更が出てきます。そして2台持ちしていた頃、どうにも邪魔だった記憶が拭えません。DSDSにした発端でもありますし。

音声通話する機会はほとんど無く、通話は最長でも1ヶ月20分程度がいい所です。そうするとカケホーダイ系のオプションは不要でしょう。さらにデータ通信もLINEかゲーム位しか発生しないので1GBもあれば十分です。

そして端末はiPhone7かiPhone8で想定しました。これは会社からの貸与端末がiPhone8で、それを自前の物に変える事を想定したからです。

なぜiPhoneが必要なのか

これはちょっと余談なのですが、端末間の引っ越しが楽な事とゲームのセーブデータが理由です。

引っ越しはiOS同士ならほとんど手間がかからない事がとても大きな理由です。Androidでもアプリは共通でありますが、iOSからのアカウント移行も手間な事もあります。

またゲームのセーブデータは止めればいいだけなんですが、どうにも「ねこあつめ」のデータがもったいなくて諦められないのです。

一応ソフトバンク回線のiPhone6sが手元にあります。SIMロック解除が出来ていない物なので、Wi-Fi運用以外では使い道がありません。ですがこれをWi-Fi運用すると、セーブデータの問題は解決するので機種は問わなくなります。

実はこれが最終的な結論の所で関係してきたりします。

実際に計算してみた

早々に計算した結果を画像で上げます。FOMA機種変なのでウェルカムスマホ割りも含んでます。

細かい条件は後述しますが、スマホ本体代を無視するとFOMA+MVNOが抜きん出て安いのがよく分かります。

ですがスマホ本体代も考慮すると、docomo withとFOMA+MVNOの価格差がほとんど無かったり、逆に高くなる事も分かります。やはり月額よりも、スマホ本体代が一番の問題な事は変わらなさそうです。

iPhoneにした場合

iPhoneにした場合の月額を計算してみました。この場合はやはりというか、twitter等で告知している店舗で手続きするのが一番安価になりそうですが、大きく影響してくるのは本体代でした。

  • iPhone7でwith(分割):iPhone7をドコモオンライン等で分割契約した場合。docomo withのシンプルプランでデータは1GB。
  • iPhone8で通常:iPhone8をドコモオンライン等で分割契約した場合。シンプルプランでデータは1GB。
  • iPhone7でwith(一括):iPhone7をドコモオンライン等で一括契約した場合。docomo withのシンプルプランでデータは1GB。本体代を42,768円で計算。
  • iPhone7でwith(twitter):iPhone7をtwitter等で告知してる店舗で購入した場合。docomo withのシンプルプランでデータは1GB。有コン等も含んで本体代を31,500円で計算。
  • iPhone7でwith(twitter&売却):iPhone7をtwitter等で告知してる店舗で購入した後、iPhone7は売却して中古でiPhone8に買い直した場合。docomo withのシンプルプランでデータは1GB。有コン等も含んでiHPne7の本体代を31,500円、iPhone8の本体代を60,000円で計算。

今貸与されて使っているのがiPhone8 64GBモデル。docomo with対象のiPhone7は32GBモデルなので、容量の余裕はありません。

そして今後最低でも3年使う事を考えれば、今から選ぶのも悩ましい所です。それで早々に売却しiPhone8を買う事も検討しましたが、最初から素直にiPhone8にした場合と大差がありません。

初年度だけで見れば金額差は大きいですが、数年単位だと本体代が直接響く結果となりました。

ケータイプランにした場合

FOMAからケータイプランに変更し、(嫌だけど)2台持ちでの運用で考えました。

ドコモでFOMA、MVNO、ケータイプラン、docomo withのうち、どれが一番安くなるか計算してみた ケータイプラン

ケータイプランは

  • シンプルプラン+SPモード+パケットパック=1,700円
  • カケホーダイライト(ケータイ)+SPモード=1,620円

になるのでカケホーダイライト(ケータイ)+SPモードにしています。

  • ケータイプラン+mineo(本体変更):ケータイプランに機種変更し、新たにSIMフリースマホ(本体代50,000円)を買ってmineoDプラン(音声通話付・3GB)を使う
  • ケータイプラン+mineo(本体不変):ケータイプランに機種変更し、mineoDプラン(音声通話付・3GB)を使う
  • ケータイプラン+Line(本体変更):ケータイプランに機種変更し、新たにSIMフリースマホ(本体代50,000円)を買ってLineモバイルDプラン(音声通話付・1GB)を使う
  • ケータイプラン+Line(本体不変):ケータイプランに機種変更し、LineモバイルDプラン(音声通話付・1GB)を使う

2台持ちで使い、既にスマホを持っていれば機種変するよりも安くなります。もしくは新しく用意するスマホを安価な物にすれば安くなるでしょう。

ですが1台にまとめようとDSDSやDSDVで運用すると、指定外デバイス利用料(500円)の追加請求が発生します。年額6,000円プラスになので、FOMAからスマホに機種変した方が安くなってきます。

FOMAから変える意味が無い、と言うのが率直なところでしょうか。

現状のFOMA+MVNOの場合

念のため、現状のプランでも計算してみました。この組み合わせなら追加費用もないのでDSDSかDSDVで使用する事になります。

ドコモでFOMA、MVNO、ケータイプラン、docomo withのうち、どれが一番安くなるか計算してみた FOMA

「FOMAタイプシンプルバリュー(ひとりでも割50)とiモード使用料:1,200円」で月額を計算しています。

  • FOMA+mineo(本体変更):FOMAのまま新たにSIMフリースマホ(本体代50,000円)を買ってmineoDプラン(音声通話付・3GB)を使う
  • FOMA+mineo(本体不変):FOMAのままmineoDプラン(音声通話付・3GB)を使う
  • FOMA+Line(本体変更):FOMAのまま 新たにSIMフリースマホ(本体代50,000円)を買ってLineモバイルDプラン(音声通話付・1GB)を使う
  • FOMA+Line(本体不変):FOMAのまま LineモバイルDプラン(音声通話付・1GB)を使う

この組み合わせが安価とは言われますが、数年単位で見るとそんな訳でも無い事がよく分かります。

まとめ

結局3年ではどの場合でも結局大して変わらない感じで、本体代の差が出てるだけとなりました。ですが2年で見ると本体代の差がより大きいので、結構な差になって出てきます。

FOMAが停波する頃に割引等の刈り取り策が導入されると考えています。2020年台には停波で、2年もすれば停波と言われてもおかしくありません。ならば停波のタイミングで切り替えていい気がしてきました。

と言う事で、結論としては「今のままにする」とします。

まず変更もそこまで逼迫した理由も無く、さらにiPhoneでなければならない理由の最たる物が「ねこあつめ」のセーブデータですし。2年でこの価格差ならしばらくWi-Fi運用でいいや、と思えています。

以前ならMNPで一括ゼロ円やキャッシュバックなどありましたが、禁止されたので値段を下げる要素が何もなくなってますし。今でははもうこの水準より下げるのが難しいのだろうと思います。

結局本体代が大きく影響してくる事がよく分かりましたが、今回ドコモのプラン変更では本体代が別だし割引もなくなる可能性も否定できません。こうなるとトータルではより高くなる事だけが目に浮かびます。

おわりに

こんな話が出来るのもあとわずかですね。

と言うのもFOMAの新規契約、2019年9月30日で終了するからです。

新プランは大きくニュースになったけど、こちらはほとんどニュースになりませんでしたし。どれだけの方がご存じやら。

まぁ、何をするにも金ばかりかかっていく世の中になりました。

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2019年4月19日スマートフォン関連DSDS,MVNO,スマートフォン

Posted by たーさん