チンゲンサイの花が咲きました(イチゴ他も咲きました)
「実生のキンカンを育ててみる その2 タネをまいた」で触れた、チンゲンサイの花が開きました。
庭を見てみたら、他にもいくつか咲いていたのでまとめて載せてみたいと思います。
この他キンカンやサクラ等の園芸関連の記事を「園芸関連のまとめ(サクラの挿し木やキンカンの実生など)」にまとめています。
ちなみに撮影したデジカメはSony DSC-WX350です。この機種については以前別の記事でまとめました。
このDSC-WX350、唯一マクロの性能が低く寄れない事が気になっていました。ついにというか、衝動買いというかで手に入れた「オリンパス SH-2」もこの記事では使用しています。
もう中古しか流通してない古い機種ですが、かなりいい機種です。出荷の絶対数が少ないから終売になったのでしょうが、コンデジとしてはかなりの戦闘力があります。
そんなSH-2については後日改めて触れたいと思います。
チンゲンサイの花
まずは今回の本題から。こんな花が咲きます。
極力接写してみるとこんな感じ。
見事に菜の花やキャベツの花と同じ様な形です。アブラナ科はほぼ見分けが付きませんね。
余談ですがチンゲンサイの写真はどちらもSH-2で撮影しました(菜の花とキャベツはフリー素材です)。
コンデジでこれだけ背景ボケすれば、スナップ目的なら十分だと思います。DSC-WX350だとここまで寄れないしボケません。花の撮影ならこれ位は寄れないと使いにくいですね、やっぱり。
イチゴの花
他にも咲いていたのはイチゴの花です。
イチゴは冬からよく出回りますが、個人的に食べておいしいのは3~4月頃のイチゴだと思います。旬の物が一番おいしいです。
1ヶ月程度で実になるそうですので、カラスに食べられずちゃんと収穫できる様に手を打ちたいと思います。
この写真もSH-2で撮影しています。焦点距離的にはかなり余裕があるので花の撮影には向いてますね。これでバリアングルモニターだったら最高だったんですけど。
ユスラウメの花
今度はユスラウメです。これは今年ホームセンターで買ってきた物になります。
元々実家にあり、昨年実を貰ったので実生から育てようとしたのですが、上手く発芽させる事が出来ませんでした(種を越冬させるのに失敗したとも言う)。
今年は一から育てるのは諦めて、育った物からちゃんと実を収穫していこうという方針に転換しています。
このユスラウメ、赤または白くて小さい実がなるのですがその実が結構おいしいんですよね。あと実の見た目のかわいさを妻が気に入ったらしく、そこから育てる事になりました。
これも梅雨前くらいには取れるはずなので、カラス等に喰われない様にしないといけません。
ちなみにこの画像はDSC-WD350で撮影しています。限界に寄ってこの大きさです。実物だとチンゲンサイの花より倍近く大きいのですが、近寄れないので画像だと見た目の大きさ逆転しています。
サクラとミツバチ
最後におまけ。これは実家のサクラ(ソメイヨシノ)にミツバチが集まっていた所を上手い具合に撮影できました。デジカメはSH-2を使用しています。
近所でニホンミツバチを飼っている方が居るそうで、多分そこのミツバチだろうとの事でした。
このミツバチの足には花粉玉が出来ていますし、結構な数が来てました。なのでしっかり蜂蜜が取れると思うのですが、我が家のサクラからはどんな味の蜂蜜が出来るのか気になる所です。
おわりに
なんというか、春ですね。
庭には後ブルーベリーもあるのですが、まだしっかりとしたつぼみの状態です。段々ほころんできてるのですがいつ咲くのやら。
ブルーベリーが咲き出したらキンカンの芽も出てくると思うので、どちらも早く出てきてほしい物です。
「実生のキンカンを育ててみる その3 芽が出たり出なかったり」に続きます。
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