仁王　攻略　強者の道を改めて素直にやってみた

クリアしてからが本番みたい

クリアすると2週目が始まり、ロンドン塔からまた始まります。

ロンドン塔は簡単にクリアしたのですが、それ以外のミッションだとなぜか雑魚にすら太刀打ちできません。

本編クリアしたレベルでこんなに大変なのか、とやる気が一度萎えたのですが、ここまでで出てきた強者の道を全くクリアしていない事に気がつきました。

実は本編クリア前に強者の道も終わらせておくつもりだったのですが、面倒になり放置したまま先に本編をクリアする形になっています。

そこで元々クリアする予定だったこともあり、強者の道のミッション情報をちゃんと見てみたらミッションレベルが現時点のキャラレベル（Lv120）よりも結構高いものばかりでした。

ここで初めて「これだけクリアが大変なのも単にレベルや装備が足りてないだけなのかも」と思い至ったわけです。

そしてクリアする予定だった事から強者の道を順番通りやってみる事にしました。

強者の道を順番通りにやってみよう

まずは順当に「鬼の住む島」を始めてみると、これまでが嘘の様に雑魚は数発でサクサク倒せます。

さらに他のミッションも試してみた所、敵が弱い時と強い時があったのですがミッションレベルが原因の様で、キャラのレベルがミッションに対して適正なら問題ない事が分かりました。

これなら順番にクリアすればすべてのミッションがクリアできそうです。

お手軽な神器の入手法が判明

また神器は1ミッションで1個位のドロップ率ですが、オンラインだと装備の全部が神器になっている血刀塚がゴロゴロ出てきます。

相当強いだろうと思っていたのですが実際はかなり弱く、さらに神器を必ず一つ落とすので血刀塚から呼んでは倒すを繰り返すといいペースで神器が集まる事がわかりました。

さらにサブミッションだとあまり塚が無い事、プレイしている人が多いマップなら塚が多い事も分かりました。

これで神器も問題なく集められそうです。

システムを理解し出す

そんな様に色々と確認しつつ、「鬼が住む島」をプレイしましたがスタート地点からボス手前にたどり着くとアムリタが300万近くまで貯まっています。

貯まったアムリタでキャラのレベルアップを行いましたが、それ以外のシステムもこの時点で目を向け始めます。

守護霊と鍛冶屋

レベルアップ時に余ったアムリタで守護霊をレベルアップさせた所、ステータスアップ効果等の恩恵はかなり効果があり、レベルアップするとさらに効果が上がる事が分かりました。

さらにこれまでは新しく拾う武器が最強だったり、神器以下の武器は鍛えても使わなくなるのが目に見えています。

ですので鍛冶屋は全く使っていませんでしたが、神器で特殊効果のセッティングをし始めたらこれもかなり効果がある事も分かりました。

スキルを活用しよう

さらに攻略wikiを見て、忍術や陰陽のスキル効果が異様に高い事もこの時点で知りました。

仁王のスキルはバフとデバフでボスにも有効、さらに時間制限もそれなりの長さで効果も強力な物が多くあります。

勝手に他は効果が無いと思い込んでいたのですが、実際使ってみると金剛符や封力符はゲームバランス崩れる位に有用な事が分かりました。

ボスには遅鈍符と目潰しを使って勝っていたくせに今更何を言っている、とも思いますが。

また修行ミッションの奥義も相当便利な物がある事も分かり、操作に慣れるのが面倒だし使わなくても勝てていたので放置していました。

ですが符術があれだけ有用ですから、奥義も積極的に使う方が良さそうだと改めて感じています。

システムを活用しよう

ここまでの事で

• 強者の道をはじめの方から順番にやればちゃんと遊べるゲームのバランスになる
• 適正レベルなら敵は強すぎない
• 神器は思ったよりも簡単に集められる
• 守護霊の加護は思った以上に効果がある
• 鍛冶屋で武器の特殊効果を整えるとかなり強くなる

そんな事がこの時点でやっとわかり、システムを全く活用していない事を理解した訳です。

それ位システムを理解していなかった下手くそですが、それでも一週目はクリアできる位の難易度に調整されていたのでしょう。

我ながらこれだけ理解していないのによくクリアできた（というかまれびとに勝たせてもらった）と思います。

おわりに

そんな感じで「プレイ順が間違っているし、そもそもレベルも装備もシステムの理解も足りていない」事が判明しました。

それじゃあ楽しめる訳もありません。

とりあえずはミッションクリアしてレベルを上げて、克金符を使える様にする予定です。

多分それだけでサブミッション「仁王」は勝てると思います。

スピーディで緊張感のある戦闘が楽しいは楽しいので、全ミッションのクリアとトロコン位まではやろうかな、と考えが変わりました。

でもあまりにプレイヤーキャラが立ちすぎで、ステージも細切れですからRPG感はまったくないので看板に偽りあり、と思っている事は変わりません。

あくまでもアクションゲームとしての楽しんでいますが、これでいいのかなぁ。

「仁王　攻略　トロコン条件を調べてみた」に続きます。