InnoSetupについて その1
お仕事でインストーラーを作る事になった。
InstallShield使いたいけど30万超える金額をインストーラーの為だけに出してくれとは会社にも言えず、紆余曲折合ってINNO SETUPを使うことになった。
Inno Setup
http://www.jrsoftware.org/isinfo.php
使用するバージョンは現状最新の5.5.8。
インストーラーは左メニューの「Download」かトップ画面の「Download Inno Setup」のリンクからダウンロードページに進める。
ダウンロードしたのはDescripsitonの所に「Unicode Inno Setup QuickStart Pack self-installing package.」って書いてある奴にしてみた。
私の環境はWindows10なのでUnicode版にしたけど大きく違いがあるのかねぇ?
ダウンロードしてインストール、起動すると真っ白な画面が表示される。しかし真っ白すぎて何をどうしたらいいのか全く分からない。
なのでとにかくサンプルファイルを開いてざっと見るのがよいかもしれない。
私の場合は別の人が作ったスクリプトファイルと検索して出てきたブログの記事でどうにか作る事に成功した。
マニュアルも説明も何もかもほとんど英語なので私にはえらく敷居が高くて困る。
とりあえずのインストーラーはできたのでこれからブラッシュアップをしていく予定。
もう少し時間があるので締め切りまでにどこまで完成度が高められるか分からないけど、仕方がないので英語と格闘することにします。
最後に、今回参考にしたブログ記事はこちら。
[Inno Setup の様々な機能を使ってみる – HiBARA Software]
https://hibara.org/blog/2012/09/04/how-to-innosetup/
[Innosetupを使ってインストーラを作る – Geekなぺーじ]
http://www.geekpage.jp/programming/innosetup/
[windows版インストーラを作成してみる – ふんふんのブログ]
http://mcz-xoxo.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/windows-f457.html
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