絶体絶命都市4のVRモードをやってみた

2018年11月30日ゲーム関連PS4,ゲーム,絶体絶命都市4

前回「絶体絶命都市4の一週目終わったけどすごく気分悪い 」の続きです。

直接的な続きとしては、空港に向かうとその後の選択肢を色々変えても大きな流れから逃れられない様ですね。そうなると最初から考え直した方が楽そう。

それとコンパスは一度取ったらすべてのセーブデータで共通の様です。場所一覧とか作られる予定の方はご注意下さい。

さておき。今回は気分転換としてVRモードについてです。

VRモードってなに?

Playstation VRを持っていればそのシーンをVRモードで遊べる、というものです。

そのシーンの中で絶体絶命都市4のロゴがステッカーとして散らばっているので、集めるとポイントがもらえる。そのポイントは本編中の買い物に利用可能、というおまけモードです。

Playstation VRは持っていたし、一周終わって一段落していた所もあったのでとりあえずエピソード1をやってみる事にしました。

VRなので作中世界への没入感はバッチリです。ビルが崩れてくる所とか、破壊された町並みにいる感じは良く出ていると思います。でもゲームとして考えるとかなり厳しいです。

移動がヘン

特定方向へまっすぐしか移動できません。自由に動けない時点でなかなかどうして。

動ける方向を向くとマーカーが出て○ボタンを押すとその方向へ移動するのですが、その方向の判断が結構狭くて真後ろ向かないとマーカーが出ない事がザラです。首を左右にものすごく振るのでその行動が既に気持ち悪さを助長してきます。

ステッカーもヘン

ステッカー、小さすぎて探せません。

自分でもがれきの山に埋もれた緑の「絶」一文字なんて逆に良く見つけたと思います。動ける範囲が決まってるからその範囲にしか無いはずなのに、サイズが小さい事もあって本当に見つけられません。さらに小さいものを見つけるのに凝視するからか、より酔いやすくなったと思います。

終わり方もヘン

特定の場所に着いたら急に画面が変わってクリア、の表示で終わりです。

ステッカーをいくつ取ったとか何ポイントになったとか、何分かかった等のリザルトくらい表示して欲しいですよ。これじゃ何が何だかわかりません。

VRモードはおまけです

深く考えずにただのおまけ、と捉えるのが一番いいんだと思います。

おわりに

そんな事を思いつつ20分くらいプレイしたでしょうか。

エピソード1はクリアしましたが、完全に酔っちゃってとても気持ちが悪いです。このVR酔いは何なんでしょうかねぇ。平衡感覚が狂うとかそういう感じも無いんですが、視点の移動がすごく気持ち悪く感じます。

そして首を振って周囲を見回すのですが、その際の視覚情報とでもいいましょうか、見えているものから得る情報もどうにも気持ちが悪くなってきます。終わりにした時点で相当胃がむかついてたので結構やばめだったのかも。

初めて3Dのゲームをやった時もこんな感じで酔いましたから、VRもそのうち慣れると思うのでしばらくやってみたいと思います。

というかここで慣れておかないとエースコンバットで遊べないし。

レクタングル

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2018年11月30日ゲーム関連PS4,ゲーム,絶体絶命都市4

Posted by たーさん