2018年度の宅建士試験を受験された方お疲れ様でした
2018年10月21日、平成最後の宅建士試験が実施されました。
受験された皆様、お疲れ様でした。後は結果の出る12月5日まで落ち着かない日々を過ごす事になるかと思います。
「宅建士試験の勉強にユーキャンの通信講座を選んだ理由」を書いたのは5月でしたが、実際は1月から勉強を始めました。約1年間の長丁場。本当にお疲れ様でした。
この記事は「宅建士試験まであと2日の直前期にやる事はこれしかない」からの続きです。終わった後だからテンションずいぶん違いますけど。
試験前なんてみんなあわ食ってますよね?ね?
(2019/11/28追記)
無事合格する事ができました。「宅建士試験の関連記事まとめ」として関連記事をまとめています。
自己採点してみよう
一応の正答は速報として各予備校から出されます。私が使ってたのはユーキャンの通信教育講座ですが、こちらでも出す様ですね。
試験が終了してからは「権利関係なんて4点しか取れてないだろうなぁ、他のは半分よく分からないでマークしたから30点も行かないだろうなぁ」という思いしかありません。
もう無茶苦茶自信がない訳ですよ。帰りの電車なんかもう生気の抜けた顔をしてたと思います。
そんな状態で帰宅した後、イヤだけどダメなら来年の事を考えるためにも自己採点をはじめました。
結果は50点中39点。
あれだけ自信が無かったのにこれだけ行ってるのがすごく不思議です。
明確に分かって解けた所もあります。だけど誤っている点が明確に分からず「なんとなく違う」「多分違う」と選んだ物も多くありました。
これらの回答への自信のなさが打ちひしがれた理由でしたが、蓋を開けてみれば悩んで正解を選んでいた様で。案ずるより産むが易し、と言う所でしょうか。
ボーダーはどこだ?
妨害の結果に「例年通りならボーダー36点程度だしまぁ大丈夫だろう」と無駄に自信を持ち始めます。
次は各予備校やTwitter等で設問の難易度やボーダーについて調べてみることにしました。
そしてどうにも「例年より易化している」という話ばかりが目につきます。
例えば「条文問題が無い」「個数選択型が少ない」「法改正の出題が多い」などです。
色々な要因でそうなったのかもしれません。でも設問中に放火犯や勝手に屋根を直すお節介な方が登場したりと珍しい内容もありました。
ですが設問分は読みにい事を差し引いても、結構悩みながら解いた私にはとても易しいと思えません。そんな問題も世間には違う様で、40点以上が相当いらっしゃる様です。
そうなると易しいと言われるのもある意味納得です。
結果あれよあれよという間にボーダーの点数も上がり、今では36~38が大体のボーダーとなった様です。これも今後変動するとの事でさらにあがるんじゃないか、と不安になっています。本当にやめて欲しいです。
各予備校のボーダーをまとめている「宅建速報.com(http://takken-sokuhou.com/index.html)」という所があるので定期的にドキドキしながら見ています。
ですが点数の高い人程報告したがり低い人程したがらないでしょう。少なくとも私ならそうです。
実際どうなるかは精神衛生上も発表日まで忘れておく方がよさそうです。
おわりに
今年の1月から勉強を始めてほぼ1年がかりでやってきました。
今の状況であれば無事合格という目標を達成できそうです。無事合格通知を手にしたらどんな事をやっていたかまとめようと思います。
内容にも現実味や信頼性も出てくるでしょうしね。
で、今一番怖いのはマークシートの塗り間違い。無いはずだ。ただ絶対とは言い切れないのが自分。過去何度もやってるし。すげぇ怖い。早く合格発表になーれー。
「2018年度 宅建士試験の合格発表がされました」に続きます。
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