ブログをWordPressからの引っ越しを検討中
WordPress自体のお家騒動もあるし。
お仕事でGitHubとVScodeとMarkdown形式に慣れたこともあるし。
WordPress本体、テーマ、プラグインのバージョンアップ管理が面倒臭いこともあるし。
別の方法に切り替えた方がいいんかなー感が出てきてる。
スポンサーリンク
移行にあたっての条件を考えてみよう
ある程度育てたWordPressの環境からおいそれと動くことは難しい。
求める条件を考えてみたら
- 独自ドメインが使えること
- Markdown形式が使えること
- 長時間放置できること
- バックアップが容易なこと
- バックアップからの復旧が容易なこと
だったのでやっぱWordPressのままで良いんじゃね?とも思う。
ただ3のバックアップはDBのdump取るだけだから簡単なんだけど、4の復旧がWordPressだと結構ハードルが高い。
というのも以前サーバーメンテの影響でサイトデータがサーバーごと飛んだ事があった。その時、復旧にすごく手間取って本当に困ったから考えざるを得ない。
コンテンツデータ自体はdumpとってたからすぐ復旧できた。そこまではいい。
ただプラグインがないからdump戻したら管理画面が表示できないとかテーマのバージョン違ってサイトが正しく表示されないとかよく分からないエラーが出たりとかでかなり当時は苦労した。
余談だけどある程度慣れてる自分ですらそれだから、こっち系の知識が無い人がこうなった日には絶望しか無いと思う……。
そんな過去の経験談を踏まえると、バックアップの取得だけが容易でも復旧までがセットじゃ無いとなかなか難しいというのが実情になる。
あとWordPerss自体はMarkdown形式に対応してるけど、一定時間放置するとセッション切れで途中入力してた内容が全部飛ぶ。
エディタがブラウザだからなのかもしれないけどこれやられるとて更新する気力無くなるんだよね。
何回も発生した(というかさせた)のでこれを改善したいのが一番大きいかもしれない。
で、移行先は?
軽く調べた限りという所だけど以下のどれかじゃなかろうか。
- 復旧用の仮サイトを常にミラーリングしておく
- GitHubとWordPressを連動する
- ObdisianとGitHubとWordPressを連動する
- 別のCMSに移行する
復旧だけ考えれば1。
変なプラグイン入れたり、なんかやらかしてサイトが表示されなくなった時のことを考えればこれ。
常ににミラーリングしたフォルダがあればある程度はどうにかなるけど画像のパス変えたりとかで手間は多い。
さらにサーバー飛んだ時の事を考えると別のサーバーが必要になるので、正直コスト考えたらこの方法は取りたくない。
と言うことで1は却下。
現実味があるのは2~4。
3のObdisianとGitHubの連携は設定済みだがWordPressには繋いでいない。
個人情報含みかねないGitHubをセキュリティの甘いWordPressと繋いでいいの?という懸念が拭えないので止めてる感じ。
そこでWordPerssのお家騒動も出てきたから4の別のCMSが出てきた、という状況。
まとめ
WordPressの騒ぎが無けりゃ移行は考えなかったけどね。
なんかケチの付き方がすごく嫌な感じなので逃げた方がいいのかな、と感じているので移行を考え始めた感じ。
軽く調べただけだけど、やっぱりWordPressがベターな選択肢っぽいんだよね。
もう少し調べてみようと思う。
スポンサーリンク
関連記事
2018年度 宅建士試験の合格発表がされました
前記事の「2018年度の宅建士試験を受験された方お疲れ様でした」でも書きましたが ...
楽天マガジンを雑誌の立ち読み代わりに使ってます
いきなりですが、私は日常的に楽天ゴールドカードを使っています。 キャンペーンでさ ...
宅建士の登録実務講習についてここまで受講した感想まとめ
「宅建士の登録実務講習について基本的な事を調べました」の続きです。 実際に受けて ...
宅建士の登録実務講習スクーリング受けてきました
宅建士証の交付を受けるには試験に合格後、2年間の実務経験または登録実務講習を受講 ...
2020年の一年間でアクセス数の多かった記事 ベスト5[運営報告]
2018年に独自ドメインへ移行してから2年が経過しようとしています。 これまで新 ...
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません